#000 nomal

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つまり最新作は最終ページになります。
ご注意ください。



1997年公開。
猫男参上のメインカテゴリー。
男性と猫の絵です。それだけ！

この時に作成した畳素材が
今、【イラストAC】に
登録している私の素材の中で一番人気。
喜ぶべきか悲しむべきか…
作成してよかったのは確か。

#001

1997年公開。
猫男参上開設の最初のイラストだったかも。

今日に至るまで何度も
PC本体もOSも変遷して
その度に何度も
データをかっ飛ばしているし、
サイトも移転しまくっているので、
残っていること自体が貴重！

#002

1997年公開。
任天堂にきちんと許可を貰ったイラスト。
当時はまだネットにおける同人活動は
ほぼ無法地帯、著作権などなんのその。
公開許可お願いメールの返信には
逆に戸惑った印象があったり。

せっかくなので再公開。
現在もピカチュウは人気者。

#003

1998年公開…たぶん。
当時のネット環境は貧弱だったので
ファイルサイズがでかくなると
表示するのに時間がかかり
当然そのぶん通信料金がかかるので
閲覧者には迷惑極まりない！
という風潮がありました。
よってコンパクトなイラストが多い。

今となっては逆に
スマホサイズにはぴったりだったりして。

#004

1998年公開。
まだまだphotoshop様の
各種フィルタが楽しくて楽しくて…という時期。

photoshop様は3.0バージョンから使用。
趣味の道具にしては高価すぎた…。
よって「モトをとる」勢いで
フィルタ使いまくり。

すべからく
罪は人の上に降るもの
降り続くもの
降り止まぬもの

無防備で無知な魂なら
愛さえも咎

しかしそれは

赦されるために犯すもの

＃005 春眠暁を覚えず

1998年公開。
男性の服はスイカをイメージ。…何故。

当時の猫男ではイラストカテゴリを
「猫と男性」と「男性オンリー」に
わけていました。
これは前者。

＃006

1998年公開。
フランケンシュタインです。

高校時代にメアリー・シェリーの
「フランケンシュタイン」を読んで
涙した思い出があるので、世間に流布する
怪物のイメージは納得いかん。
映画は映画でキライではないが、
原作とは別物です。

とはいえ、このイラストは
映画とも原作ともかけ離れた
あくまでも
「フランケンシュタイン的なイメージ」で。

＃007

1998年公開。
復活のために古いデータをいろいろ探して
チェックして気づいたのは

かつての猫男はなかなか不穏。

銃や異形が多い多い。
なんだろう…病んでたのかな。

つーかコレ、darksideじゃないの？

＃008

1999年公開。
当時はサイトに閲覧者数をカウントする
カウンター設置が当たり前。
カウンターのキリの良い数字をゲットしたら
イラストをリクエストできるとか。

このイラストは
そのリクエストにお応えした一枚。
リクエストの詳細は覚えていませんが
スキンヘッドと刺青だった気がします…
流血と銃の責任は私かな？

＃009

1999年公開。
猫男参上の基本のようなイラスト。

男性の全身像はちょくちょく描いてました。
特になんてことない構図ではあるけれど
基本を忘れないように。

＃010 剣をこの手に

1999年公開。
実は甲冑もちょくちょく描いてたりして。

剣は
日と月と星のため

きみは
地と花と水のため

涙はすぐに消えるから
夢はあえなく果てるから

そして愛は
いつか壊れるものだから

#011

2000年公開。
何はともあれ「柔らかな金髪の表現」にだけ拘った一枚。

髪の毛の表現は当時も今も模索中。

＃012 人のためでなく

2000年公開。


どこか深い山の奥
人に愛でられることなく
ただ咲きただ散る満開の春
豪奢で純粋な命
万が一そこに辿りつけたら
多分泣きたくなるだろう
そして死にたくなるだろう
きっと深い安堵とともに

人のためでなく
春のためでもない
そんなひたすらな花の幻

＃013 楽園

2000年公開。

純粋なはずもなく
繊細なわけでもなく

無垢なままでもいられない
ここは楽園ではない
だから僕もアダムになれない

かまわない
ここが楽園なら

僕は貴方と出遭えなかった

＃014

2000年公開。
「スーツ姿の男性」は猫男の根幹。
言い切った。

鬼のように描いています。
気づいたら手が勝手に描いてるし。

＃015

2000年公開。
「スキンヘッド」も猫男の必須アイテム…。